愛媛県松山市から大阪梅田行きの高速バス 乗り心地レビュー。運賃、時間、Wi-Fiサービス、休憩などの情報も。

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2018年秋、愛媛県松山市から、大阪の阪急梅田駅まで高速バスを利用して出かけてみました。

松山大阪のバス移動は10年ぶりくらい。果たして快適な旅となったのか、備忘録も兼ねて記録します。

松山大阪高速バス概要

2019年現在、松山から大阪への高速バスを運行しているバス会社は、大きいところでは以下の2社になります。

いよてつ高速バス(松山・八幡浜大阪線)オレンジライナーえひめ

ジェイアール四国バス 松山エクスプレス大阪号

運賃

どちらも通常運賃は片道6,900円、往復割引運賃が12,400円です。

高速バスの比較サイトなどを見ると、早割料金や他の運行会社のものでもっと手軽な金額(5000円など)でもチケット予約をすることができるようです。

時間

松山から大阪までどのくらいの時間がかかるかと言うと、日中の便だと、途中で停車する場所によっても変わってきますが、だいたい5時間半くらいで着くような感じです。
大阪と一口に言っても、USJの場合はプラスで30分ほど必要になります。

夜行バスの場合は、23時くらいに出て朝の6時くらいにつくようなイメージ

あくまでふわっとしたイメージです。
移動にかかる時間は、ご自身の乗る場所や立ち寄る停留所の数によって(もちろん当日の渋滞などの運行状況によっても)変わってきますので、詳しくは各運行会社のサイト等でお調べください。

いよてつ高速バス概要

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今回私は、伊予鉄の高速バスを利用しました。

松山市駅午前7時10分発、大阪梅田午後12時31分着のバスです。

阪急バスと共同運行なので、乗ったのは「阪急バス」でした。

 

利便性の面で、松山IC駅から乗車しました(午前7時37分発)。

松山インター口駅は、乗り場のすぐそばに駐車場があります。

送迎してもらう場合は、60分間は無料で駐車できますし、

高速バスを利用する場合は24時間無料、その後は24時間毎に500円と結構破格です。

ただし、バスを利用しない場合の利用は、24時間2000円だそうです。

 

7時37分出発の予定ですが、バスは10分遅れてやってきました。

市内ですでに渋滞??とちょっと焦りましたが、最終的には梅田到着予定時間と5分も時差なく到着しました。

素晴らしい。

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そして、いよてつ高速バスのチケットを購入する際、「プラス100円で大阪の地下鉄・シティバス1日乗車券がつけられる」と言われ、追加購入しました。

通常は大人800円(土日祝600円)ということなので、かなりお得です。

私も1日このカードで地下鉄乗り倒しました(言い過ぎ)。

利用当日に限り、大阪市内の30か所の観光施設で割引特典もあるそうです。

バスの中の様子

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シートと通路

3列シートで、真ん中の列の座席が窓際の席と少しずつずらして配置されているので、隣の人をがっつり意識する必要がありません。

が、距離は近いです。

ただし、席を分散させたことで、それぞれの通路は狭いです。

休憩でバスの外に出る際は、横歩き必至の狭さです。

また、大きな荷物を持って通る際は、頭の上に掲げて歩かねばならない程度の細道です。

そのためにトイレ休憩の際に外に出るのがちょっと億劫になるかもしれないレベルの細道です。

トイレ

車内にトイレはあります。

良いペースでトイレ休憩があるので、よほど飲料ペース配分を誤った人か体調不良の人でないと利用する機会はないかと思いますが、バスの中にあると言うだけで安心材料です。

USB充電

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10年前には絶対なかったサービス、USB充電口が各座席にありました。

乗車前に、コンセントがないと言うことは把握していて、長時間の乗車でスマホの充電がなくなるのが困ると思い、モバイルバッテリーを持参しましたが、あったじゃーん。充電器が。

多くの人に乱暴に扱われているせいか、ちょっとUSBが入りづらくなっていましたが、使えました。助かりました。

Wi-Fi 飛んでます

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こちらも10年前には絶対なかったサービス。

バスの中で使えるWi-Fiが利用できました。前の席の背もたれに利用ガイドが入っていました。

それに従って操作するとWiFi接続が可能。一定時間(60分)経過すると強制的に一度切断される仕様でした。

その他のサービス

以前はあった”車内のお茶コーヒー無料サービス”が無くなっていました。

利用する人もさほどいなかったと思うので、スタッフの手間や衛生面を考えると無くなっても問題ないかと思います。

トイレ休憩

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長旅になりますので、エコノミークラス症候群予防のためにも休憩は必須です。

今回の松山市駅7時10分発の高速バス、5時間半程度の走行の間には、2回の休憩がありました。

一箇所目

まず、9時過ぎに徳島の「吉野川ハイウェイオアシス 」でおよそ20分の休憩がありました。

セブンイレブンがありました。

朝ごはんを食べていない人はこのタイミングで購入して食べることが可能です。

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二箇所目

次に、11時15分くらいに淡路島の「室津PA」で二度目のトイレ休憩(15分)となりました。トトイレが美しいのでテンションが上がりました。とても大事です。

天気が良かったので、海がとても綺麗でした。

ファミリーマートがありました。

空調・温度

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最初に「バスの中の温度を◯度に設定しています」とご丁寧に運転手さんがアナウンスしてくれていました。

私が乗車したのは11月下旬の朝でしたので、足元が少し寒かったです。

でも、フットヒーターという素敵な設備が備わっていました。

ブランケットもあります。

しかし、当たり前ですが、外気にも左右されますし、温度調整は難し目かもしれません。

窓際の場合は、窓が大きいので景色は良いですが、直射日光や寒気・熱気には注意が必要です。

大阪からの復路便

帰りは、阪急梅田の大きなバスセンターから乗車しました。

ロッカーがありますが、バスセンターに設置してあるものは空きがほとんどありませんでした。

阪急梅田も新しく大きくなっていて、食べるにも買うにも遊ぶにもとても便利です。

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乗車したのは同じく3列シートの阪急バスです。

16時梅田発でした。

往路便と同じ場所で、17時半、19時半くらいにトイレ休憩を取りました。

出発した松山インター口で降車しましたが、最近道路が新しくなったため、乗った場所と全く同じ場所で降車できるためとても便利でした。

松山インター口まで車や自転車で来るという人にとってはメリットになると思います。

まとめ

松山から大阪へは、飛行機、JR、夜行バスと色々と移動手段があります。

LCCもありますが、関西空港発着なので、大阪の中心に行くにはちょっと不便。

高速バスは時間はかかりますが、手軽に梅田のど真ん中に乗り込んでくれますので、特に梅田あたりで用があるという場合には選択肢の一つになると思います。

私も東京や福岡まではバスで行けなくても、大阪までならまた頑張ってもいいかな、と思いました。